NHK党のガーシー参院議員が、動画投稿サイトで著名人を脅迫するなどした疑いがあるとして、警視庁が任意で事情聴取を求めたことがわかった。
捜査関係者によると、NHK党のガーシー参院議員が、YouTubeの動画などで著名人を脅すなどした、脅迫と名誉毀損(きそん)の疑いがあるとして、警視庁が任意で事情聴取を要請したことがわかった。
ガーシー議員は中東のドバイに滞在していて、聴取の要請は24日に弁護士を通じて行ったという。
ガーシー議員の投稿動画をめぐっては、複数の著名人が脅迫を受けたとして警視庁に告訴状を提出し、受理されていた。
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