安倍元総理が銃撃され死亡したことを受けて、自民党は、要人警護の強化策などについて議論しました。
自民党 高市早苗政調会長
「大きな行事の中での要人の警護のあり方についても、しっかりと詰めてまいりたい」
自民党の高市政調会長は「参議院選挙の公約で『世界一、安全・安心な日本』を掲げた中での事件であり、政策責任者として責任を痛感する」と述べ、9月に予定される安倍元総理の国葬や来年のG7広島サミットに向けて、警護体制の強化が必要との考えを示しました。
会議では、警護の強化策に加え、銃器や火薬の規制のあり方も取り上げられ、「政治家側の警備へのさらなる協力が必要」「インターネットで銃器の製造方法が公開されている現状は問題だ」などの意見が出されたということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html